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スレッド一覧

  1. 日高山脈情報交流館(2)
  2. 酉谷山避難小屋ノート(292)
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タワ尾根で!

 投稿者:老少年  投稿日:2015年 4月28日(火)20時15分5秒
編集済
  AKIOさん、こんばんは!

実は18日、先頭を歩いていた方は渋いなと思ってすれ違いました。それがAKIOさんというベテラ
ンさんだったとは、失礼しました。それにしても日帰りとは、私には真似のできないことです。
その理由は体力、遅速ということもありますが、小屋でのんびりしたいということもあります。
小屋に着いて着替えるとさっそくビールや日本酒を冷やし一人でチビチビ・・・。
これからは新緑でますます長沢背稜もいい雰囲気になりますね。5~6月は南アルプスや北海道
などを計画しているので、酉谷山へはなかなか行く機会(体力)がないかもしれませんが、お会
いしましたら是非よろしくお願いします。(いつもOSPREY VOLT70という日本では販売されて
いない薄いブルーのザックを背負っています。)

 
 

小屋での出会い~tanukimiさん

 投稿者:老少年  投稿日:2015年 4月28日(火)05時32分59秒
編集済
  tanukimiさん!
酉谷山避難小屋での素晴らしい出会いをありがとうございました。
お話をしながら、山への思いがたくさん伝わってきました。
お二人でいろんな山を歩かれていて、うらやましく思っていました。

奥多摩の山で「エサオマントッタベツ岳~カムイエクウチカウシ山」の話が出るとは、
私もまったく予想外の出来事でした。
お聞き苦しかったでしょうが、私の「日高大好き」が高じてすっかり自慢話になって
しまいました。お許し下さい。
でもでも・・・、やはり日高の山はなんと言っても最高です!!
(ヤマレコの日高の記録を拝見しました。お気持ちが伝わってきました。)
昨年の「エサオマン~カムエク」の記録は、これまで何度かこのコースを歩いた集大
成のような気持ちで書いております。


今の私の体力では、宗屋敷尾根~酉谷山避難小屋~矢岳はちょっと厳しかったですね。
すっかり今週末の山へのモチベーションがくじかれてしまいました。
西武秩父駅で買ったビールと日本酒、わらじとんかつのお弁当を帰路のレッドアロー
号の中でいただき、すっかりいい気分で我が家に着きました。
お二人との出会い、静かで美しい秩父の尾根歩き・・・、山歩きは本当にいいですね!
またどこかでお会いできることを念じて!

(2010年:北戸蔦別岳頂上から)
 

18日

 投稿者:AKIO  投稿日:2015年 4月27日(月)18時02分56秒
  老少年さん、こんにちは。

福寿草の(?)AKIOです。(苦笑)

先ほど、老少年さんのブログを読んでいてビックリしました。
18日にタワ尾根の登りですれ違ったのが老少年さんだったとは!
「この時間に下るのは多分どこかで泊まった人だろう」と友人と話していたのですが。
赤いTシャツの上に網のベストで先頭を歩いていたのが小生です。
友人はこの1年間奥多摩に熱心で、しかもスピードもあるので、タワ尾根~酉谷山と初訪でしたが日帰りで歩きました。

小生は日帰り中心ですが、酉谷避難小屋にも平日に一度泊まってみたいと思っています。
避難小屋でバッタリしたいですね。その時はどうかよろしくお願いします。
徹夜で山の話をしているかもしれませんね。(笑)
 

お世話になりました!

 投稿者:tanukimi  投稿日:2015年 4月27日(月)13時26分24秒
  金曜日は、奇跡のような出会い!!
本当に嬉しくて仕方がありませんでした(*^0^*)

まさか、酉谷避難小屋で日高の話をするなんて!
許されることならば、ずっとお話したかったです。

翌日も歩きながら、何度も労少年さんの話題が出て。
くしゃみ連発されませんでした?(笑)

そして、頂いたバナナの美味しかったこと♪
熊倉山の頂上で、甘さをしっかりと味わいました~

それにしても、奥多摩もまだまだ奥深いですね~。
最近は、奥多摩=トレーニングの山、となっておりましたが、
今回初めて歩いた「タワ尾根」~熊倉山を経験し、
まだまだ知らない奥多摩が沢山あるのだと嬉しくなっていました。
山っていいですね~。

最後になりますが、こちらの掲示板、
2013年 7月頃に、「ang*e70*kle*n 」の名前で投稿していました。
そして、その時から、憧れているカムエク。
労少年さんの話を聞いて、またもやカムエク熱が再燃しそうです。

また、どこかでお会いできる日を楽しみにしております♪
沢山の感謝をこめて。
 

大ドッケのフクジュソウ (2015)

 投稿者:老少年  投稿日:2015年 3月27日(金)07時55分48秒
  AKIOさん、こんにちは。

お久しぶりです。
大ドッケもすっかり様変わりしてきました。今回は酉谷山避難小屋を最終目的地にし、帰路大
ドッケに立ち寄りましたが、その理由の一端は先にホームページで明らかにしたとおりです。
下山後帰り支度をしていると、ご夫婦が「フクジュソウを見に行かれたのですか。どうだった
ですか。私たちもこれから行くところです。」と言うので、到着までの所要時間をどのぐらい
と考えているか聞くと「1時間ぐらいでしょうか。」と言うので「おやめなさい。」と言った
ところ、「実は地元の人にもいかない方がいいと言われました。」とのことでした。

大ドッケのフクジュソウ群落地に登山道を作る計画が持ち上がったとき、山林の所有者の方が
これを断ったということですが、群落地荒廃の現状はご承知ないようなので、早晩何らかの措
置が執られることになるかもしれません。フクジュソウは発芽から開花まで5年ほどかかるよう
なので、5年ほどの入山禁止で少しずつ回復の緒に向かうのではないかと思われます。そんなこ
と(規制・禁止)になれば、残念なことですが致し方ありません。

今はどのようなこともブーム、情報に流されて一極集中してしまいます。そんなときは、さら
に我が道を行くと言うのがいいですね。静かな山で静かに山の花々を訪ねる。今年もあれこれ
人が行くことのない(ごく少ない)花園がある山のプランを練っているところです。


 

福寿草

 投稿者:AKIO  投稿日:2015年 3月23日(月)08時52分42秒
  老少年さん、こんにちは。

1年前にこの掲示板に書き込みをさせていただきました AKIO です。
大変ご無沙汰しています。
今朝久しぶりにサイトを見せていただいたら、大ドッケの写真が出ていました。昨年の団体の後、今年の大ドッケはどんな感じなのかなと思っていましたが、写真を見ると裸地もありますが、上部はまずまずといった感じでしょうか。
写真のような不届きな輩は、ほんとうに腹立たしいですが、一市民としては何も策を取れないのが本当に残念です。このような輩は世間にも多いようです。「自分の利益のためには公共の利益が損なわれても良い」という利己主義、規則やルールに違反しても自分だけでなければ良いという「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な考え方。老少年さんに言ったこの輩の発言はこの2点を端的に表していると思います。小生達の子供の頃はそれほどでもなかったように思われますが、このような考え方が多くなった原因は何なのか? 現代社会は物質的には豊かになりましたが、家庭内教育と学校教育の質が悪くなり、精神的には貧困になっているような気がします。

寝転んで福寿草をアップで撮影するのならば、大ドッケまで足を運ぶ必要はないでしょう。大ドッケの福寿草が他の場所の福寿草と異なっている訳でもありません。
大ドッケの素晴しさは福寿草単体ではなく、沢の源頭の雑木の緩斜面に広範囲に黄色の絨毯を敷き詰める風景だと思います。

今年は、奥多摩の時坂峠登山口と丹沢の鳥屋で福寿草を見ました。大ドッケはどうなっているのだろうと思いを馳せていた時に、ちょうどサイトを拝見しました。

老少年さんのサイトでこのような輩が一人でも減ることを願ってやみません。来年も再来年も大ドッケの黄色の絨毯を皆で(団体ではなく)楽しみたいものです。
 

魔境・小黒

 投稿者:老少年  投稿日:2014年10月14日(火)23時10分15秒
  Nさん、こんばんは。
埼玉県警山岳救助隊のニュース・レターを見てみました。
はじめて酉谷山・小黒界隈に入るときには、県警のニュースレター然り、ネット情報などを
仔細に読んで、入山の前にシュミレーションするなどの工夫が必要だということでしょうね。

私は、もっぱらネット情報+GPS頼りで歩いていますが、それでも道が不明になったり、ある
べき踏み跡が薄くなったり不自然になったりしたら早い段階で元へ戻る、そして四囲をよく
見ることとしています。

そのようなことではじめて歩くルートを無事切り抜けた時は面白いですね。と言っても最近は
同じようなところばかりを歩いているので、マンネリ感無きにしも非ずです。
 

酉谷山における山岳遭難

 投稿者:埼玉のN  投稿日:2014年10月10日(金)00時21分10秒
  埼玉県警察の山岳救助隊ニュース平成26年秋号(PDF)が更新されました。
今回は酉谷山の山域における遭難について取り上げられています。
酉谷山から秩父側に向かうときに小黒から歩きやすい北尾根を下ってしまうようです。今年の5月に
酉谷山の北面で遭難した方がどうしてワサビ沢に迷い込んだのが疑問だったのですが謎が解けました。

山岳救助隊ニュースに取り上げなくてはいけないくらい遭難が多い酉谷山(正しくは魔境”小黒”?)。
ネットでの情報に小黒は要注意とあるのに不思議です。地図とコンパスを持たない人が多いのかな?


埼玉県警察の山岳救助隊の仕事内容を知りたい方は下記のページへ。
彩の国わくわくこどもページの教えて お仕事/仕事ファイルNo.39 山岳救助隊
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/kodomo/39-sangakukyujo.html
子供向けのページですが良い内容です。
 

越後三山

 投稿者:老少年  投稿日:2014年10月 5日(日)13時12分59秒
編集済
  おとう様

 越後三山の記録を見ると、なかなか手強いところのようで二の足を踏んでいるところです。
最近、滑落事故で亡くなられた方もいて、慎重に歩かなければならないところと感じていま
す。そこをコースタイムを大幅に短縮して歩かれたとのことで、うらやましい体力ですね。

 10/3~4で酉谷山避難小屋に行ってきましたが、とにかく疲れました。奥穂高岳~槍ヶ
岳以降山に登っておらず、体がすっかり鈍ってしまっています。次の週末は天気もよさそう
なので越後三山がいいのか、憧れの槍ヶ岳のテント場に泊まるのがいいか、悩むところです。

(画像)酉谷山避難小屋のオヤマノリンドウ
 

非常食

 投稿者:老少年  投稿日:2014年10月 5日(日)13時03分54秒
編集済
   しばらくぶりに酉谷山避難小屋に行ってきました。
 小屋に置かれていた非常食のお餅はすっからからん、在庫は「0」でした。
 ノートの8月の記載を見るとどなたかが「餅を食い尽くした」人を詰った
ような記載がありましたので、そのころに食い尽くされたのでしょう。

 隣にここ20年ほど空き家となっている住宅があって、そこに巣喰うって
いるネズミどもがベランダ栽培の柿、巨峰、トマト、キュウリを食い尽くし
ています。同じような情景でした。

 非常用のローソクの燃えカスも小屋の窓の桟に置かれていましたので、よ
ほど財布の中が不自由な登山者がお使いになられたのでしょう。

※画像は非常用品が入っているタッパーの2014/10/03の様子
 

非常食~ 実は・・・

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 8月 6日(水)19時45分9秒
編集済
  埼玉のNさん、こんばんは!

Nさんにはお伝えしていませんでしたが、酉谷山避難小屋で食料難民となって、実はNさんがご配
慮いただいた非常食(餅を2個)をお借りしたことがあります。その時はバーナーがあったので
お湯を沸かしてその中に餅を入れると柔らかくなるので、それを食しました。無論、次のときに
お返ししましたが、お恥ずかしい限りでした。

餅は長期保存ができますし、酉谷山避難小屋は水が流れているので、水に浸しておけば十分に
非常時の食料として食するのに適していますから、非常食としての役割を果たしてくれますね。
本当に腹が減ったらネズミのごとくかじればいいだけですので、そこはピンチに遭った人の摂
取の方法次第ですね。

というより、避難・遭難したからと言って1食2食食べられられなくても、水さえ飲めればど
うって言うことはありませんね。ただ、人間は暇になったり、することが無くなると食欲が増
すような気がします。そんなときは餅をがりがりかじるのもいいでしょうね。
 

非常食

 投稿者:埼玉のN  投稿日:2014年 8月 5日(火)22時52分28秒
  100watさんへ。
酉谷山避難小屋の餅についてのから忌憚の無いご意見をいただきありがとうございます。

何故に餅を置いたのかというと、酉谷山避難小屋に泊まったときに「避難小屋は人が死んだところに出来る。
(個人の意見です)」という話を聞き、衣食住の住は避難小屋。じゃあ食は無くていいの?と思ったからです。

保存がきく、そこそこカロリーがある、生でも食べられないことはない、比較的安いという事で古くからある
保存食の餅を選びました。餅焼き網とバーナーの事まで考えておらず、空腹を満たすことだけしか考えていな
かった・・・。

グチグチと言い訳を書きましたが、酉谷山避難小屋に置いてある餅をご覧になり、「非常食」はこうあるべき
で寄付するという強い信念を持つに至った方がいらっしゃった事を嬉しく思います。

酉谷山避難小屋のノートに夏は暑すぎて来る所ではないといった趣旨の事が書いてありましたので今年の10月
頃の補充でしょうか。どのような「非常食」なのか期待しております。
 

北海道の山で思う

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 8月 5日(火)17時53分36秒
編集済
  Watさん、人生何ごともgoing myaway、特に社会的責任をある程度果たした(と思っている)年代
には、相応しい言葉です。現役時代に山に登ると出ていた腰痛も膝痛も筋肉痛も、このごろは「
それなに?」と言った感じで、「我流登山」全開中です。そもそも登山道があるところを歩くの
に登山スクールもツアーもあったものではありません。

トップページにあるように、今回は北海道/日高山脈のエサオマントッタベツ岳~カムイエクウチ
カウシ山を縦走してきました。距離にしたら1泊2日程度の山ですが、気象条件、稜線の藪など
で舐めてはいけない山域です。もう8月になろうとしているのに、2014年の一番乗りでした。
(なぜそのようなことが分かるかって?稜線に出れば自明なんです。)

画像で示した2日目のテント場から3日目のテント場への距離はたったこれだけです。2日目の
テント場でテントが崩壊する恐れがあったので風雨の中、3日目のテント場に移動し(合計43
時間停滞したのでした。(画像2枚目:暴風雨でのテント崩壊を避けるために安全地帯に逃げ込
んだ。その移動のおおよそのルート。)

ザックの重さは、5日間の食料+予備3食分+水8リットルで25kgほどになりました。これ
だけの荷物をまだ担げるということは、我が肉体に感謝の言葉以外にありません。そのような
ハードな縦走をしていると、さまざまな細かいことはばかばかしくてあほらしいったらないです
ね。安全なところに身を置いては得られないものがあるのが、この日高の醍醐味でしょう。

下山後、宿で5日間の汗を流した爽快感、しこたま飲んだビール&ワインのおいしさと解放感、
やりきったという充実感、危険を回避しつつ安全に下山した安堵感、このようなものがないまぜ
となって新たな山への意欲が湧いてくるのでした。

酉谷山避難小屋は、私にとって大事なエスケープの場所、大らかにのびやかに使いたいもので
す。これほど公徳心によって守られている山小屋は稀有の存在でしょう。些末なことには包容力
を持って許容し、それが受忍できないということならば、一番の解決策は利用を控えるというし
かありません。この小屋を心から愛する多くの善意の持ち主に感謝するばかりです。大きな自然
の中に入って歩いた北の山の6日間のうち4日間は出会った人「0」人、出会ったヒグマさん「4」。
このような環境に身を置くと、細かなことはどうでもよくなりますね。
(画像1枚目:カムイエクウチカウシ山から八ノ沢を下る途次)
 

小×谷林道

 投稿者:100wat  投稿日:2014年 8月 5日(火)00時58分27秒
  老少年様

 HPの山行記録を拝見したしますと、ますますご健勝、かつご健康のご様子、お喜び申し上げます。
 しかし、これみな単独行ですか? 余計な差し出口、心配とは承知しておりますが、我流中高年登山
 の危ないパターンにはまっているような気がしないでもありませんが…。老少年さんは私の目標です
 ので、十分、お気をつけください。私は仕事が忙しいのに加え、ここのところ体調が思わしくなく、
 体調のいいときに「ここ一番」でし遠出することにしています。

 来週は休めそうなので、久しぶりに体調が良ければ後立山連峰か、いまひとつであれば八ケ岳を蓼科
 から観音平まで完全縦走してこようかと思っています。八ケ岳も大学生のころのように1泊2日で歩き
 通す勢いはもうありまんので、2泊3日、もしくは体調によっては3泊4日くらいでのんびり行こう
 と思っています。

 老少年さんはテント泊がお好きのようですが、小生はもし八ヶ岳完全縦走に出かける場合はすべて
 小屋泊まりで行くつもりです。そもそも夏は落雷を考えると高所でのテント泊は必ずしも適したもの
 ではないように思います。北アルプスでテントを撤収する暇もなく小屋に逃げ込み人は無事でしたが、
 その間にテントに落雷し黒子焦げになったテント、ご覧になったことがありますか。私はありますよ。

 さて、奥多摩ですが、せいぜい2000mの亜高山帯では暑くてたまりません。夏はあまり足が向
 きません。といいながら「常識しきある行動を」という都レンジャーの溪谷には反しますが、小×
 谷林道はここのところ週末にちょくちょく使った結果、長沢背稜に到るバリ尾根はほぼ歩ききり
 ました。

 小×谷林道について、地元の方に教えていただいた話を以下に記します。私自身が何度か通過した実
 体験からしても燕岩、籠岩付近の落石はほぼ完全に収まっています。実際、お話を聞かせていだいた
 地元も方も「落石防護壁の工事も終わっているし、落石も収まっているからまず大丈夫だよ」という
 ことでした。(とはいえいうまでもありませんが、あそこを通過しようという方は完全に自己責任で
 どうぞ。何があるか分からないのが登山の常ですので当方は安全を保証する権能もありませんし、万
 一事故に遭われても責任は負えませんし)

 では、近々開通かというとそうではないそうでもなさそうです。その方によりますと「開通は2年後
 だと聞いている」とのことでした。warumm??? ご存知かもしれませんが「引き続きあの燕岩、籠岩
 付近にドーム型シェルターを建設する予定らしい」という情報を教えていただきました。その工事が
 始まれば、それ相応の大規模工事なるでしょうから工事期間中、落石の危険性以前に工事のため今は
 ガードレールのワイヤーひとマタギで通過できますが、あそこは通過できなくなります。(裏を取っ
 ていませんので真偽は保証の限りではありません。東京都の所管本局の部長級に近々確認してみよう
 と思っています。)

 さて3週間ほど前、小×谷林道を経て、某尾根を登り長沢背稜に上ったところ、正午過ぎには酉谷避難
 小屋に到着してしまいました。ザックをデポし、ザックをデポし、サブザックにカメラと水、GPS
 だけ入れて酉谷山を中心に、巻き道を使わず徹底的に東西を稜線通しで歩いてみました。なかな楽しい
 散歩でした。

 避難小屋に還ってきたのは4時過ぎすぎでしたが、うっかり、避難小屋でありながら下界と同じような
 生活環境を実現してくれる、愛好者みなさんご愛用の「座卓」の存在をま忘れたまま、板敷で夕飯をつ
 くって食べてしまいました。長年の習慣は抜けないものので、この山行で当分、あの避難小屋を使用す
 る機会はないと思うと残念至極です。

 小屋外の気温は日が落ちても21℃。しょせんは1700m程度の亜高山帯ですので暑くてたまりませ
 んでした。夏用のシュラフを敷いただけで、中には入らずその上に5時半にはごろ寝しそのまま寝入り
 ましたが、蒸し暑くて夜10時半には目覚めてしまいました。昼間は暑そうなので、ヘッドランプをつ
 けて11時半に出発。さすがに夜間はバリ線ルートを下りるのは危なそうなので、かといって巻き道も
 つまらないので尾根通しで天目山にまで行き、一気に一杯水からヨコスズ尾根を東日原BSまで下りて
 しまいました。

 BSには午前3時半前には早くも到着、BSのベンチで仮眠をとりましたが、明け方、蚊の襲撃を受け
 て目が覚めてしまいました。6時53分だったかの奥多摩駅始発が来るまで長かったこと。ちなみに、夜
 なら涼しいかと思いましたが、日差しこそないものの蒸し暑いのは変わらず、星空がきれいだったこと
 くらいしかメリットはありませんね。やはり夏は森林限界を抜かないと山に登った気がしません。

(追記)
 非常食として餅を置いておいた旨の記載が小屋ノートにあり、実際、確認しました。ご苦労さまです。で
 も、本当に息も 絶え絶えにあの小屋に避難してきた人には餅は「非常食」にはならないような気がしま
 す。そういう遭難一歩手間の人は餅を焼く余裕はありませんからね。大体、ストーブは持っていても餅を
 焼けるような網までもってきている人は遭難一歩手前まで行くような人にはいないと思いますね。要はカ
 ロリーおよび適度の糖分、塩分を摂取してこそ非常食ですから、別に空腹を満たせば非常食になるとは限
 りません。今度あの小屋を小生が利用する機会がありましたら、いつになるか分かりませんが「これが非
 常食」というのをまとめて寄付しておきます。
 なお、将来、私が寄付するものについては、別段、文字通り「非常食」として使用されるなら、使用した
 方は後から補充する必要はありません。なんといっても「非常食」なんですから。ただ、今後は参考に、
 自分のザックに忍ばせてくだされば結構です。まったく荷物にはなりません。
 

酉谷山界隈での遭難事故

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 7月17日(木)05時30分12秒
編集済
  Nさんのお話で、埼玉県警の山岳救助隊ニュースを見てみると県内の遭難事故が意外と多いのに気付きますね。
その中で、熊倉山からの下山中に日野コースで迷って下りられず、宗屋敷尾根に出てしまって救助され
たという人の体験記は、秩父界隈の山での道迷いの特徴のような気がします。この方は尾根に取り付くとき
に地図とコンパスで確認すればよかったと言っていますが、現在地が分からなければ、それらは無用の長物
でしょうね。ということで私は山ではGPSを多用していますが、その前にちょっとでも雰囲気がおかしいと
思ったらすぐ引き返すようにして、これまでどうにか無事にやってきました。

週末に酉谷山に泊まりで行くつもりでしたが、翌週に北海道でのテント泊縦走(4泊)が控えていますので、
泣く泣く自重です。
(画像:長い長い尾根の高山植物に囲まれた、たった一張り分のテント場で)
 

熊倉山での遭難を考える

 投稿者:埼玉のN  投稿日:2014年 7月15日(火)23時25分36秒
  埼玉県警察の山岳救助隊ニュース平成26年夏号(pdf)が更新されていたので
読んでおりましたら、平成24年の8月12日に秩父の山で行方不明になった方が
今年の5月11日に熊倉山の地獄谷の支流で発見されたとの事。
今年の5月24日に熊倉山経由で酉谷山避難小屋に行ったときに熊倉山城山コース
の入り口に花が供えられていた理由が分かったのでした。

行方不明当時の午前9時47分に西部秩父駅周辺で目撃情報があったとの事で、
熊倉山への入山はかなり遅い時間であったと考えられます。
ここからは勝手な想像ですが、午前11時~12時の間に熊倉山の日野コースか
城山コースから入山して熊倉山へ。白久の鉱泉に立ち寄る為に林道コースを
下った(今現在の情報では谷津川館の立ち寄りは午前11時半~午後2時半。
みやこ旅館は立ち寄りをやめている。入浴時間を調べていなかった?)。
暑さと疲労と午後3時過ぎの樹林帯の薄暗さで下りの谷で足を滑らせ・・・。
家族に行き先を告げおらず、遅い入山時間から考えると、西武線の車内で
”山と高原地図”を見ながら何処に行くか決めたのではないかなと。

何故しつこく検証をしているかというと、平成24年に熊倉山に初めて登り、
その年は熊倉山に合計4回登ったので、何度も行方不明の看板を見ていたか
らです。ずいぶんと遅い時間に秩父の山に登るなぁと秩父の山初心者でも分
かるくらいだったので記憶に残っていました。

気分を害された方がいたらごめんなさい。思うところがあったので書かせて
いただきました。
 

小百合さまに逢うために・・・!

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 7月 8日(火)16時41分14秒
編集済
  埼玉のNさん、行ってきました雨(ガス)の浅草岳&守門岳。守門岳は大岳まででしたが、いずれ
も長年逢いたいと思っても行くことができなかったヒサメユリ鑑賞のための登山でした。標高
1,600mに満たない、ということは酉谷山より低い山なのに、雪渓はあちこちに残っており、特に
浅草岳頂上手前は大きな雪渓に覆われていました。

当初予定の山は平標山~谷川岳~茂倉岳だったのですが、同じ雨ならヒメサユリを見なくちゃ損々
ということで、急きょ行き先を浅草岳に変更したのでした。湿度100%の山を登るのは誠に
つらいですね。でもそこは、小百合さんに逢うためには我慢我慢と言ったところでした。

梅雨明けはまだまだ先のことでしょうから、梅雨の終盤にもう一度、たとえ土砂降りでも行きた
い酉谷山避難小屋。のんびりと一人静かに楽しむためにはやはり大雨が降らなきゃだめかもしれ
ません。Nさんも梅雨明けを待たないで行きましょう。小屋がNさんの訪問を待っていますよ。
(画像上)守門岳
(画像下)ヒメサユリ
 

花の命

 投稿者:埼玉のN  投稿日:2014年 7月 7日(月)21時48分29秒
  管理人様いつもお世話になります。

浅草岳と守門岳のアップダウンが多いとの事で国土地理院の地図を見ていましたら・・・
初めて見ました、万年雪の地図記号。本州の1000~1500mの標高でも万年雪があるんですね。
守門岳浅草岳登山マップというのがあったので見ましたが、水場が沢山あって水に困らな
さそうだなと最初に思ったのは酉谷山避難小屋の水場状況に一喜一憂しているからかも。

ともかく雨の中お疲れ様です。修行僧ぶりに思わず笑みがこぼれてしまいました。
管理人様には「花の命は短くて(チャンスを逃さず見に行くためには)苦しきことのみ
多かりき(のもしょうがない)」といったところでしょうか。
 

梅雨どきの山

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 7月 6日(日)19時11分39秒
編集済
  埼玉のNさん

梅雨どきの降雨で山に行けない時にそういった登山の方法もあるとは、思いもつきませんでし
た。と言いながら、先々週も先週も今週も雨の予報の中、そして実際に雨の中、山を登っていた
のでした。まるで難行苦行の修行僧状態でしたね。しかし、そこは花を探す、花を見るぞとの
意気込みがそんな苦行を耐えさせてくれたのでしょう。

あれこれ細かいことは無視して登山口まで行ってみる、行ったら登ってみるといった感じで頑
張ってみた結果、今週末の浅草岳では、誰一人と会うこともなくヒメサユリをたっぷり鑑賞する
ことができたのでした。

 

昨日は映画鑑賞

 投稿者:100wat  投稿日:2014年 7月 6日(日)06時18分43秒
  老少年さま

 昨日は「春を背負って」とみてきました。あれは立山の大汝休憩所ですね。懐かしかったです。

 さて、梅雨時は山岳書の渉猟もいいものですね。山田哲哉さんの本は熟読しました。地形図を横に置いて眺めるとまた一段と面白いものです。ところで、避難小屋に置いてあるような毛布、寝具類は使用しません。座布団代わりにせよ、マット代わりにせよ利用しません。営業小屋であればちゃんと定期的に陽光に干すなどメンテナンスされていますが、いくら酉谷避難小屋愛好者の方々とといえそこまでやられていないのでしょうか。

 ダニは馬鹿にできません。小屋自体は清潔に保たれていますが、体はもちろんザックや衣類その他にダニが付着したまま小屋に入る恐れは十分あります。小屋に入るときは、ほかの利用者に迷惑をかけてはいけないので、全身からザック類まで点検します(基本的に全部脱いで着替えなら点検します。女性がいるときは外でやります。冬はつらいです)が、幸い噛まれてはいませんでしたが、ザックにマダニが付着していたこともありました。特にマダニの恐ろしさはよくご存じのことでしょう。そのまま備品の毛布類を使うと私が被害に遭うのはともかくほかの利用者に迷惑をかけかねません。

 マダニのすべてがウィルスを媒介するるとは限りませんが、実際、噛まれたこともあります。市販の虫除けスプレーの効果も奴らにはそほど効果はないようです。また衣類の上からでも平気で噛みついてきて、何もしなkれば1週間でも噛みついたままたそうで、血で大きく脹れあがってきますから、比較的容易に気が付きます。

 本来、マダニに噛まれたらすぐに皮膚科に行くべきですが、山の中ではそうもいきません。幸い、私のレスキューバックには道具類ではメスがわりになる滅菌済パックに入った小さカッターブレードとピンセット、ポイズンリムーバー、滅菌ブローブ、薬剤では消毒薬からステロイド軟こうとキノロン系抗菌軟こう等が入っています(友人の医者にちょいと処方してもらった抗生物質や消炎鎮痛剤のボルタレンまで入っています)

 マダニを除去するのは専門医でないと難しいのですが、その時は部位が左二の腕だったこともあり(マダニは血を吸ってえらくでかくなっており、気持ち悪いことこのうえなかったです)、滅菌ブローブをはめ、カッターブレードで切開し、がっちり噛みついたマダニをまるごろ除去しました。後はポイズンリムーバで毒素を吸出し、ステロイド軟こう抵菌軟こうを塗り、念のため抗生剤(当然、マダニが媒介するウイル自体に抗生剤は効果ありませんが、切開したので部位の可能止めです)を服用し、滅菌ばんそこうを張って終了。えらい手間でした。

 幸いウイルスをもったマダニではなかったようで、潜伏期間を経ても、発熱や血小板減少症候群等の症状は出ませんでした。てなことで、私は小屋に置いてある毛布、寝具類は自分のためにもほかの人のためにも使わないことにしています。

 また、小屋のトイレ掃除、まことに頭が下がりますが、私は携帯トイレを携行していますので、小屋のトイレはついぞ使ったことがありません。持ち帰るのを基本にしています。ただし、もうひとつ、トイレといえば、こぶりのスコップがついた携行用のトイレットペーパーも持参しています。これは奥多摩小屋の主を長く務められた鎌仙人さんの推奨方法で、縦走路から離れた植生ににも影響を与えなさそうな場所を選んで、穴を掘って用を足したら、使ったペーパーはライタ―で燃やしてよく踏んで消したうえで穴に一緒に埋めてしまうことも時もあります。

 サルギ尾根の上に展望台があります。私はうっかりコンパスを落として、展望台の下に取りに下りましたが、あきれました。そこはゴミ捨て場とトイレ場と化していました。御岳山・ロックガーデンにも近いところですから、いろいろなレベルの登山者が展望台を利用するのでしょうが、あまりのことにあんぐりでした。

 毛布、寝具類を置いてくれた方は親切心からのことでしょうが、いずれにせよ、酉谷かからず避難小屋に置いてある毛布、寝具類はなるべく使わないことにことにこしたこはないと思っています。ちなみに私は、ロールマットは丸めたり畳んだりしてザックの外側につけたりしていません。ザック内側にぐるりとめぐらすように入れてから、ほかの荷物を入れています。(昔、先輩に教わりました。目からうろこでした)

 最近のザックは以前のよりデニールがどんどん薄くなり軽量化しており、強度に不安があります。私も長期縦走にはこれまでグレゴリーのバルトロ75Lを使ってきましたが、ザックの自重だけで2,5kigです。つい最近、同社のZシリーズの65Lに買い替えました。こちらは自重1.5kgもありません。生地からベルト、バックルまで至るところが軽量化されており、荷物もバルトロの20kig超は無理で18kg程度がリミットですがウルトラライトを心がければ3泊程度ならテント泊もなんとか可能です。ロールマットの収容方法も、生地補強や内部の防水効果につながっています。(学生時代のようにマックパックをしょって10日近く黒部の辺りをふらふらするのはもう無理です。「背負えるうちはいつまでも大丈夫」とお聞きになったようですが、私自身はやはり年齢相応の山行形態を選ばないと取り返しのつかないことになりかねませんと思っています。これは統計上も明らかです)

 さて、いつものように長々、駄文をしたためましたが、①小屋にある寝具、毛布類を使う際は害虫に十分気をつけましょう②トイレはなるべ携帯式のものを携行しましょう③ザックの外にあれこれぶら下げるのは素人くさいからやめましょう(竹内洋岳さんのようにさえぎるもののない8000メートル峰を登攀するのと奥多摩はわけが違います。ザックの雨蓋をあげてはさんだり、ザック横や下部にマットをぶら下げていると何にひっかかりバランスを崩し転倒、滑落するか分かりません)

 最後にこれは私のまったくの個人的感想ですが、避難小屋の装備をそれほど充実させることはないのではないでしょうか。私にとって、山は山があれば十分で、街にあるものは街にあってこそいいように思います。避難小屋はちょっと不便なくらいでちょうどいいのではないでしょうか。

 老少年さん、これは「そんなことを言っていると、バイオトイレのメンテや掃除用の箒すらおけなくなる」といった話とはちょっと次元の違うことだと思います。そういうことは小屋を清潔に保つためのことですから私も含めみなで協力してやることだし、そのために必要な用具類はまったく別の話だと思います。

 しかし、少しでも街にいるような環境によい近い快適環境を望むなら営業小屋を利用すべきではないでしょうか。あるいはテント泊で自分が快適に過ごせるよう工夫することをみなさんにはお勧めしたいと思うのが正直なことろです。仮に酉谷避難小屋であれば、一足伸ばせば雲取山荘も三条の湯もあります。そういうところを利用するように工程を組めばいい。

 ただし、あの座卓は老少年さんのお話ですと当初から備え付けられていたものだそうですので、次に利用する酉谷避難小屋を利用する機会があり、私一人でしたら遠慮なく板の間に上げて使わせていたただこうと思っています。なんか山ではなく家の居間にいるようで最初は慣れないでしょうが、ストーブを使って食事を作るときなど便利でそうです。なお私はほとんど山で飲酒しません。スキットルに大好物のスコッチ「ラフロイグ」を持っていき、ちびちびやりながらipopでブルックナーを聴いているうちに熟睡です。

 (追伸)ことしは、妙にブヨが大量発生しているように思いませんか。あれも噛まれるとなかなか治らず、たちが悪いです。これから半袖のシーズンになると思いますが、できればトレッキングシャツは半袖でもアンダーは長袖を着て、防虫スプレーを全身にかけ、暑かったらアンダーをめくるくらいにしといた方がいいかもしれません。ブヨはタニと違って露出部を噛みますから、できれば薄手のグローブをした方がいいようです。前回、沢沿いをトラバース気味に上がっていきましたので、防虫スプレーはしていたのですが、ブローブをしていなかったため手のひらをたくさんかまれてしましました(ま、ブヨは水が汚いと発生しませんから喜ばしいことではあります)。

 私はかゆいほかは気になりませんが、ブヨに噛まれると赤くはれて固くなり、いつまでも跡が残ります。女性は注意された方がいいですね。ブヨはすぐに症状が出ません。おそらく下山した後、翌日あたりから猛烈にかゆくなったり赤くなります。即皮膚科に行かれることをお勧めします。
 

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