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  • 酉谷山の花

  • 投稿者:老少年
  • 投稿日:2017年 8月30日(水)07時08分4秒
  • 編集済
 
酉谷山避難小屋を目指して、あちこちのルートから登るとそれぞれの場所ごとに季節の花を見ることがで
きますので、小屋ライフをエンジョイすることとともに楽しみのひとつですね。しかし、その数はほんの
少しばかりですから、ときに物足りないこともあり、そんなときはいくらエゾシカが食べても食べきれな
いほどの山の花が咲く北海道の山に登りたくなります。

ちょうど季節は秋、幌尻岳はエゾオヤマノリンドウの咲き残り、今が旬のミヤマリンドウなどが楽しめる
ことと思います。山の花も楽しみながらいい時期の北の山に登るというのは贅沢なことですね。

ところで8月29日、幌尻岳・額平川では、8人のパーティのうち3人が沢で流されるという不幸な事故
が起きました。一般の登山者の事故がこれほど起きるのも日高の山の特徴です。山が急峻で降られれば一
瞬のうちに沢が増水し、止めば1日ほど停滞すると何とかなるような状況に戻るものです。今回の事故の
現場には渡渉のためにロープがフィックスされていたというのに、大変残念なことです。

2005年、ペテガリ岳~コイカクシュサツナイ岳の縦走最終日に濁流に飲まれました。無駄な抵抗はか
えって自分をさらなる危険に陥らせると観念し揉まれるまま流され続け対岸に漂着して事なきを得たこと
があります。日高の山をよく知る帯広八千代ユースホステルのオーナーによると、沢で流されたときは、
ただただプカプカと身を委ねて流され続けるのが一番いいということです。まずはその前に停滞を決め込
み安全を図ることにあるのは言うまでもないことではあるのでしょうが・・・。

これから日高の山に登りたいという人のために、平常時、増水時、増水翌日の朝の画像を張り付けておき
ます。場所は幌尻岳の向かいの山のエサオマントッタベツ岳の登る際に遡行するエサオマントッタベツ川
の最初の渡渉地点です。増水の翌朝に減水が始まったとはいえなお相当の水嵩です。3メートルほどの竿
を作って水流にあがらって強行突破すること数回で比較的安全な上流部に出ました。ご参考までに・・・。





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