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京成のマイタウンダイレクトが東京駅八重洲口3番乗り場まで新設した割にその後続かないのですが、こんどは平和交通が割って入ってきました。
12月から「マイタウンライナー」とどこかで聞いたようなネーミングで運行開始。
東京駅・銀座駅からおゆみ野、ちはら台までが平日5.5往復(上りが1本多い)、休日5往復で、大網・土気までが平日1往復。
京成系のエリアですが、深夜急行バスで実績を積んでいる同社が先手を打ってきたという感じです。
ネーミングの件はパクリと言うよりも相乗効果を狙ったと好意的に解釈したほうが良いでしょう。「マイタウン」のネーミングは近郊高速バスとして定着したほうが京成にとってもメリットがありますから。
ダイヤのほうはちはら台線は平日中心の片輸送を少しアレンジしたという感じ。大網線は朝上り、夜下りのみと深夜急行の変形というイメージです。
ちはら台線がカバーする千原ニュータウンは対東京に特化した需要がどのくらいあるかが微妙ですが、深夜急行で需要をある程度把握しているのでしょうか。
逆に土気あすみが丘をカバーする大網線はもう少し積極策に出てもおかしくないところですが、京成や千葉中央バスと水面下で調整をしているのか。両社とも高速バスの運行実績がありますし。
もしくは先行した京成、九十九里の大網、白子線の定着を見ながら瀬踏みしているのか、微妙なスタートです。
ちはら台線は京葉道蘇我ICから回るかと思いきや東金道大宮ICから赤井町経由です。
千葉東JCTの合流を考えると蘇我IC経由のほうがよさそうですが、大宮ICそばに大宮町ターミナルなるバス停を設置し、両系統および大網行きの深夜急行が停車するわけです。
ウェブの航空写真を見るとIC脇にバスロータリーのようなものが整備中であり、ここなんでしょうが、ここから大宮団地へのアクセスはないし、「ちばきたライナー」のいきいきプラザのようにキスアンドライド狙いなのか。
そこから赤井寮を経ておゆみ野へ下るわけですが、蘇我ICのほか、松が丘ICから大網街道を星久喜台を経て赤井寮に至るルートもあるわけで、大宮ICにこだわるのにはわけがあるはずです。
今回のマイタウンライナーと対になる施策がまだ隠れているんでしょうね。
ただ、いずれにしても平和交通単独運行ゆえの隔靴掻痒感があるわけで、本来であれば千葉中央バスを絡めてあすみが丘や星久喜もしくは大宮台などをしっかりカバーする路線でスタートさせるべきでしょう。中途半端な開設でコケるのが一番困りますし。
http://www.geocities.jp/straphangerseye/index.html
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