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  1. 酉谷山避難小屋ノート(222)
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老少年さんは目標です!

 投稿者:100wat  投稿日:2014年 6月18日(水)13時00分34秒
   老少年さま
 老少年さんは、私のちょうど10歳先輩に当たります。私も10年後も老少年さんのように、パワフルに山を歩いていたいものです。老少年さんは、私の目標です。

 ご承知かもしれませんが、二軒小屋尾根は珍しくほほ完全に自然林の尾根であり、植生が素人目からみてもとても豊かです。

 環境省の巨樹の基準を満たしているか分かりませんが、尾根上には見事な巨樹が聳えています。ふかふかの腐葉土状になっており、芋木ノドッケ間近は芝生のような下草に覆われています。まだ調べいませんが、小さな黄色の花びらの花が群生しており、踏まずに歩くにはちょっと尾根を外さくてはならないほどでした。

 もちろん、芋木ノドッケから酉谷に回っても一泊というのもありでしょう。昨年は雲取山の避難小屋に泊まりましたが、えらく早く着き「これなら日帰りできる」と思った次第です。

 今回はいい気になって、日原林道の終点をさらに北へ伸びるトレースを追って天祖山の山頂に西腹からあがる尾根取り付きの偵察に出たり寄り道しましたのでちょっと時間がかかりました。後、長沢谷の渡渉ですね。渡渉点を探しに上、下流をウロウロしてしまいました。結局、木橋のあったあたりを突っ切りましたが、十分ご注意ください。

 では、お互い安全登山で!
 
 

限界に挑戦/仙丈ヶ岳地蔵尾根

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 6月17日(火)17時36分49秒
  Watさんと違って、間もなく64歳になる「純」老体、登山口と仙丈ヶ岳の間の単純な標高差
1,800mは、テント泊装備ではまことに厳しいものがありました。さらに、その日のうちに北沢
峠に下り立ったものですから、途中で懇ろにストレッチをしないと足元がおぼつかない状況で
した。
それにしてもよく頑張ったものです。地蔵尾根から仙丈ヶ岳を経て北沢峠に下りるのに要した
時間は12時間でした。あちこちの山に登りたい、でも奥多摩のお気に入りの酉谷山にも行き
たいと悩む山の季節です。
 

日帰りで都No.2とNo.1峰へ

 投稿者:100wat  投稿日:2014年 6月15日(日)21時33分53秒
  老少年さま

 いいですねえ。今度は仙丈ケ岳ですか。羨ましい限りです。

 小生は昨日、日帰りで奥多摩山域、東京都No.1峰(雲取)とNo.2(芋木ノドッケ)を歩いて きました。ルートは東日原~長沢谷~二軒小屋尾根~芋木ノドッケ~長沢背稜~雲取山~鴨沢。鴨沢発の奥多摩行き最終バスには間に合いませんでしたが、留浦発の最終便に滑り込みセーフでした。

 沿面距離30.111km、累積標高(+)1806.714m、同(-)-1908.593mと日帰りするには少々ロングルートですが、本ルートの核心部は長沢谷の渡渉です。水場の水量の豊富さが報告されていますが、今年の雨量は半端じゃなかった証左に、長沢谷の沢の水深、水流の勢いは昨年渡渉した際とは一段異なるものがありました。下はパンツを除きすべて脱がないと濡れずに渡るのは不可能でした。渡渉される方は当分の間、十分、注意した方がいいでしょう。

 雲取山荘、奥多摩小屋ともテン場はテントでいっぱいでした。小生は修験者のように歩きづめでしたが、みなさん、早めの宴で楽しげでした。
 

いいですね~、酉谷山避難小屋

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 6月14日(土)22時41分9秒
  雨だからこそ酉谷山避難小屋泊!
いいですね~、チューサンさんの山歩き、グラスを持参でのビールも余裕が感じられます。
ゆっくりとした小屋滞在の時間が持ててよかったですね。
こんな雨の時の長沢背稜歩きも趣があり、違った顔を見せてくれるようです。
また行きたくなってしまいました。
 

酉谷山避難小屋の宿泊してきました

 投稿者:チューサン  投稿日:2014年 6月11日(水)22時58分33秒
  10日(火)~11日(水)と、宿泊してきました。ビール、ワイン、日本酒を担ぎ上げ、水場に冷やし昼間っから一人宴会です。この雨の中、登山者は誰も来ず、貸し切りの宴会でした。最高のひとときです。池波正太郎の本を読みつつ、寝てしまったようです。気がついたら朝の6時半です。11時間も熟睡してしまったようです。最高のお休みでした。何度行っても飽きません。命の洗濯をさせていただきました・それにしても水場の勢いは凄いですね。これだけの水勢は初めてでした。二日間誰にも会いませんでした。
 

蝶ヶ岳/長塀尾根

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 6月11日(水)22時38分35秒
  2014年の初登りが長塀尾根からの蝶ヶ岳往復だったゆえ、Watさんの今回の縦走にはうら
やましいものがあります。厳冬期ゆえ、未熟ゆえ尾根の往復は当然とはいいながら、その上に小
屋泊まりでは物足りない気分でした。ただ、零下21℃にもなっていたので、小屋ライフは快適そ
のものではありましたが。

今回の土砂降りの中の酉谷山で感じたことは、靴に雨がはいらず快適だと、それ以外がずぶ濡れ
でも心も軽いということでした。このような雨の中の山歩きは今回で十分ではありましたが・・・。
 

メールが不通

 投稿者:はな  投稿日:2014年 6月 9日(月)11時38分40秒
  こんにちは、急用が有り、メールをしましたが3度とも戻ってきてしまいます。
どうしたのでしょうかね?
 

豪雨の中の奥多摩

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 6月 8日(日)21時02分43秒
  Watさん。

6/6~7で東日原から酉谷山に行っていました。
そんなことから、Watさんの北アルプスの山行などについて、じっくり拝見させていただきます。
今回は、スズメバチにチクンと刺されたことと、車で行ったのですが、雨で日原街道と青梅街
道が通行止めになったことがトピックでしょうか。痛かったですね、特にスズメバチは・・・。
 

表銀座縦走―おまけ

 投稿者:100wat  投稿日:2014年 6月 6日(金)20時05分47秒
  今回、どのブーツを履いていくか。
結局、大天井岳のトラバース道が使えるかちょっと偵察に出た時しか使いませんでした
が、やはり、念のためクランポンは必要です。
クランポンは前コバもある冬靴用のワンタッチと、後コバだけある3シーズンブーツ用の
セミワンタッチしか持っていません。

上高地バスターミナルから徳沢園の長塀尾根の取り付きまで冬靴で歩くのはごめんです。
となると、選択肢は2つ。スポルティバのトランゴキューブの新モデルかアゾロのシェルパの
どちらかです。くさりかけの雪に脚を落とすことが予測されましたので、トランゴキューブでは
寒そうです。で、スエードの皮革ブーツであるシェルパに決定。

アゾロはトランゴキューブに比べるとはるかに重いですが、足入れも抜群。
何よりソールのパターンがいいのか、濡れた岩に乗ってもがっちり滑りません。
もちろんヌバック同様、防水ジェルとワックス、ナノクリームでつるつるコーティング済みです。

帰ってくると写真のように一見、傷だらけになりますが、ワックスをかけ直して磨きあげると、
元通り。アゾロのシェルパ、なかなかいいですよ。奥多摩で2度ほどためし履きしていました
が、北アルプスのような岩稜、高山帯でこそ威力を発揮するようです。

写真は帰宅後と手入れ後です。後ろにちらっと見えているのがトランゴキューブです。
 

表銀座縦走③

 投稿者:100wat  投稿日:2014年 6月 6日(金)19時29分55秒
  縦走3日目。燕岳へ向かいます。
途中、大天井岳に登ります。大天荘はまだ雪の中。トイレなど屋根がちょっと見える程度です。
大天荘から喜作レリーフに到る東側のトラバース道は雪でまだ使えません。
クランポンをつけてちょっと偵察しましたが、さすがに無理。滑落したら奈落の底です。
ということで稜線通しでガレた稜線直下を横に喜作新道との分岐を目指して下っていきます。
私は厳冬期に稜線通しで燕岳方面から山頂に上がった経験があります。
しかし、この時期、あそこを稜線通しで下るのもなかなかスリルがあって面白かったですね。
分岐まで下りてくると雪はまったくありませんから、燕岳方面から来た人は分岐の岩にペイント
されたようにトラバース道を行ってしまいそうです。
どこで雪が始まるか確かめに行こうかと思いましたが、このころから安曇野側からものすごい
ガスと冷気が上がってきて視界不良に陥ってきましので、素直に燕岳へ向かいました。
老少年さんが歩いた7月というと大天荘もオープンしていたと思いますが、そのころはトラバース
道は使える状態なのでしょうか。
翌日は雨の予報でしたので一気に燕岳山頂に上がりましたが、ガスってなにも見えませんでした。
山名石にこしかけて一服。燕山荘へ向かい3日目はおしまい。

縦走4日目。最終日の本日は合戦尾根を中房温泉の登山口まで下りておしまい。雨の中、雷鳥に
見送ってもらい下山しました。

梅雨入り寸前のこの時期、GWに登る人は登ってしまい、どの小屋も空いています。人気の燕山荘
も一列貸切り、個室同然です。常念小屋も定員12人の部屋に私1人。こちらはほんとに個室状態。
道も樹林帯の陽だまりの土道から、くさってはきていますが雪道、ちょっとした岩稜帯歩きまで楽し
めます。だから表銀座は残雪期―というのが私のお勧めです。
 

表銀座縦走②

 投稿者:100wat  投稿日:2014年 6月 6日(金)18時23分20秒
  2日目。常念岳へ向かいます。きれいな朝焼けの中、今日のルートがよく見えます。
雷鳥もカップルでお出ましです。小休止中の私のすぐ横をトコトコ歩いてます。
いつも思うのですが、こいつら警戒心ゼロですねえ。さすが天然記念物。
こういう自然は長く大切にしたいものです。
で、常念岳山頂。向こうに見える槍・穂高連峰上空をご覧ください。
まるで夏のように積乱雲が湧いてきました。ちょっとやばい雰囲気です。
こんなところで雷が鳴り始めたらどうしようもありません。
常念小屋へはご承知のように長いガレ場下りが待っています。
長居は無用。さっさと小屋へ向かいます。
実際、小屋へ到着して小一時間したらゴロゴロ鳴り出し、すごい雷雨になりました。
松本市内などは雹まで降ってリンゴが全滅しリンゴ農家は大損害だったそうです。
 

表銀座縦走①

 投稿者:100wat  投稿日:2014年 6月 6日(金)18時11分11秒
  老少年様
 表銀座歩いてきました。私は残雪期のこのルートが大のお気に入り。
 山行記録を拝見しますと、老少年さんも2002年7月に歩かれていますね。
 私も合戦尾根~燕岳から蝶ヶ岳に向かうことが多いのですが、今回は
 逆ルートで上高地~長塀尾根~蝶ヶ岳から縦走してみました。
 長塀尾根は尾根が広く、2000mから上は残雪がたっぷり。雪がくさってい
 ますから時々、股まで脚がズッポリ。抜くのに苦労しました。
 今回は顔出しでお送りします。
 

日高山系北戸蔦別岳縦走

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 5月28日(水)17時36分34秒
編集済
  Watさん。
宮仕えに転勤はつきもので、それによって定年までの己の行動が制約されてしまうのは、甘受せ
ざるを得ないものとはいえ、山を趣味としているものにはやるせないことですね。
私のホームページのトップに「The days after analysis」と書いていますが、曽野綾子先生
の著書に書かれているanalysisという言葉の意味(解釈)からいただいたものです。責任を終え
た後の日々とでもいうのでしょうか。

23~28日(今日)まで北海道に行き日高の山に登ってきました。やはり物が違いました。経
費をかけて行くほどの価値は十分、余りありました。目的はピパイロ岳のツクモグサとの再会で
した。

新緑に彩られた十勝平野、残雪の山々、思いがけない北海道の岳人との山小屋での深夜まで交わし
た酒杯・・・。素晴らしい思い出ばかりです。
 

真名井沢ノ頭と真名井北陵

 投稿者:100wat  投稿日:2014年 5月26日(月)02時27分0秒
  北アルプスの前に奥多摩低山チップスをひとつ。

川苔山に登り、「赤杭奈尾根はもう飽きた。真名井北稜というのを下りてみたい」-そんな方も多いようです。
実際、狼住所とマジックで手書きされた道標の辺りで、真名井北稜へのルートを2、3回尋ねられた経験があります。
一組はご夫婦でちゃんと2万5千分の1の地形図とコンパスもお持ちでしたがルートがよく分からないといいます。

赤杭奈尾根の巻き道ではなくひたすら尾根筋を行けばよい―とお教えしましたが、得心がいかない様子でしたので、
私がお連れしました。まず、地形図には名称が掲載されていませんが、「真名井沢ノ頭」という地名を知っておく必要
があるでしょう。

川海苔→曲ケ谷北峰→狼住所(道標自体は赤杭奈尾根・古里方面となっているが、マジックの手書きで狼住所と記
載があります)と進み、その後、赤杭尾根の巻き道ではなくひたすら尾根(写真上の青線)を進めば自然に真名井沢
ノ頭に導かれますが、それがよく分からない人は写真上の道標が見つかったら道標の裏手を登ってください。小高く
見えるのが真名井沢ノ頭です。

真名井沢ノ頭には石柱が2本立っており、石注に乗せた私のアルパインストックが指し示す方向が真名井北稜です。
枝尾根がたくさんありますから、初めて下山に使うと大丹波川方面に下りてしまうことがあります。特に標高1100m付
近は南東方向へ、1002m付近はより角度をつけて南東方向へ、700m付近はさらに角度を深く南東方向へ下らないと
大丹波川方向へ下ってしまいます。この三か所では地形図とコンパスを使って方向を確認されることをお勧めします。

ことに1109m付近で誤って北東に下ると、倒木がいっぱいの獅子口小屋跡ルートに下りてしまいます。これはこれで
季節がら涼しくてよいのですが、すでに廃道になったルートです。木橋なども怪しいものがたくさんあります。また、大
丹波林道のずいぶん上に出てしまいますから、川井駅までの林道歩きはなかなか大変です。

途中から送電線巡視路と合わさりますから迷うことはないでしょう。ちなみにいきらに下山路に使うより、一度登ってか
ら下山路に使うことをお勧めします。真名井北稜への取り付きは、大丹波林道を真名井橋まえトコトコあるき、橋を渡っ
たら右方向へ林道を進み、最初のガードレールの先の斜面を南西に登って尾根に取りつきます(写真下赤線)。

また、写真下青線の斜面を登って尾根にとりつくと、ズマド山に最短で到達可能です。
 

異動の季節です

 投稿者:100wat  投稿日:2014年 5月22日(木)21時37分41秒
  老少年さま

 私の勤め先は6月が人事異動の季節です。私も異動対象で東京勤務は同じですが、これまでのように気軽に遠出できなくなりそうです。正式発令まで少し時間がありますので、近々、常念山脈でもゆるーく小屋泊縦走してこようと思っています。新宿を22:30発、上高地バスターミナル05:30着の高速バスがありますので、その日の早い時間に蝶ケ岳ヒュッテまで到着できます。

 南アルプスお疲れさまでした。私はあの辺りには竹橋の毎日新聞社前から畑薙第一ダムまで行くバスを利用することにしていますが、マイカーで行かれたのですね。さぞや大変だったでしょう。

 さて、先週、またちょっと変なコースで奥多摩の石尾根を南北に縦断縦走してきました。日原川側から石尾根縦走路の尾根道に到達するヤケト尾根という日陰名栗峰から派生する尾根があります。東日原からトコトコ八丁橋まで歩いていき、ちょっとすると左手に写真上のような掲示板があります。「この道危険。通行禁止」ですが、地形図を見るとここくらいしか日原川河岸へと下りて行けそうな道はありません。また「水道局」とありましたので、おそらく水源巡視路だろうと見当をつけて進んでみました。「危険」とまでは言えませんが、決して「安全」ではないのでご注意ください。

 ヤケト尾根に乗るには日原川を渡渉する必要があります。果たして渡れるかどうか心配でしたが、巡視路の先に立派なつり橋を発見。無事、南岸の尾根の取り付きまで到達できました。ヤケト尾根自体は特記すべきことはありません。原全教氏だったか宮内敏雄氏だったか失念しましたが、この辺りの尾根はスズタケが繁茂しとても登れたものではない―という記述があったように思います。

 実際、植林帯を越えていくと猛烈なスズタケでした。幸いなことに今年の大雪の影響のせいかほとんどが倒れており助かりました。あれが全部元気に上を向いていたら大変なやぶ漕ぎになったことでしょう。ただ、全部下向きになぎ倒されていましたので滑って登りにくかったことは確かです。愛用のローバー・タホーは傷だらけになりました。(涙)

 さて、日蔭名栗峰に到達。山頂からそのまま南下し、峰谷まで南に一直線に下りていく尾根(宮内本にも原本にも名称が掲載されていません。「日蔭名栗峰南尾根」とでも呼ぶしかありません)があります。食事と昼寝の後、日蔭名栗峰の山名標の辺りから斜面を下りようとしましたが、ここはスズタケの元気がよく断念。少し鷹ノ巣山方向へ進み、尾根のタワミから石尾根縦走路の巻き道に下り、日蔭名栗峰直下まで逆走して峰谷へと下りました(写真中)。

 単に尾根を外さないよう南に下りれば峰谷林道に到達しますので迷うことはありません。しかし、私はそこで変なものにいくつも遭遇しました。

 それは樹木の幹に赤ビニールテープが巻かれ、樹木の間に白いロープが変な格好で張り巡らされている場所です。白いロープは遠目に目立たず、赤テープに誘われて尾根を外し気味に下りていくとロープに囲まれてしまいます。本来の尾根は明らかにロープの先ですから、最初は「???」でした。2番目の赤テープ&ロープからは無視し、尾根を外さないように注意しました。

 これはなんだろう? 地形図を見てみると、どうやら枝尾根に間違ってはいらないよう注意喚起しているようです。でも、登ってくる者にはいいかもしれませんが、下りてくる者には非常に紛らわしいです。コンパスの使い方がよく分からない人などかえって間違って枝尾根に入り込みそうです。登山者の安全に配慮したものとは思えず、首を傾げながら歩いていました。

 で、何番目かの赤テープ&ロープのところで写真下の光景にぶつかりました。これ、きっとトレランか何かのポイント表示ではないかと思うのですがどうでしょう。

 私、「テープは気にしない」といっておりましたが、撤回します。これは明らかにゴミです。しかも登山者(特に下山路にこの尾根を使う者)を惑わせ、枝尾根に誘いかねない危険なゴミです。

 もし、私の想像通りの代物なら主催者には直ちに赤色ビニールテープを含めすべて撤去をお願いしたいところです。

 それにしても奥多摩駅始発の東日原行きが臨時増便されても登山者でぎゅうぎゅうづめでしたが、ひとっこひとり合わない”静かな尾根歩き”でした。
 

クリンソウ

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 5月18日(日)18時54分55秒
編集済
  hiyoさま、ようこそおいでいただきました。
山で見る花は好きですが、ただそれだけのことで学問的にはなにも分かりません。
その上で、クリンソウについてですが、クリンソウには外来種も日本に入ってきているようです。
日光の千手ケ浜のクリンソウは、花の色が毒々しいなぁと思っていましたが、外来種のようです。
私が山の中でこれまで見たクリンソウはピンクの柔らかな花の色です。
なにか日本人の穏やかな心のような感じの色ですね。
画像は北海道日高南部の山の中で咲いていたのクリンソウです。
この場所を訪れる人は年に何人いるかというほど自然のままのところで、ヒグマの糞がたくさん
落ちていました。
また、この地域の山に登る途中の沢沿いでも見かけることがよくありますが、それは外来種が持
ち込まれたというような環境ではなく、原始のままの日高山脈のまっただ中に太古から根を下ろ
しているという感じでした。
そんなわけで、クリンソウは日本在来種も外来種も混在しているということではないでしょうか。
 

外来種ですか?

 投稿者:hiyo  投稿日:2014年 5月18日(日)08時51分24秒
  初めてメールします。

友人から、このブログを教わりました。

植物に詳しいようなので教えてください。

クリンソウは、外来種ですか?

日本の固有種ではないと思っているのですが・・・

よろしくお願いします。
 

稀少種?

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 5月 4日(日)22時12分5秒
編集済
  Watさん

カタクリも数少なくなってきた植物とは言え、種子でいくらでも増えるものなので、ちょっと
保護の手を入れると旺盛に繁殖するようです。また、カタクリがちょぼちょぼとしか咲いてい
ないところ(群落ではないところ)は、普通の人は見向きもしないので、奥多摩での希少種と
してのカタクリも、その規模が小さければだいじょうぶでしょうね。もう、本州では見ること
が稀なサクラソウが群落となって北海道のあちこちにありますが、近くの人は「こんな花のど
こがいいの?」という具合で、北海道在住の登山者のHPをのぞいても取り上げられてはいませ
ん。傾向として何か大きな媒体に取り上げられないと動かないようですので、ご心配はいらな
いと思います。
http://yamatabi-hanatabi.com/raibadake2004.html

カタクリは鹿の食害に遭いやすいようで、人間より鹿の方が問題ですが、人為的に踏み荒され
るのは困りものです。大ドッケのフクジュソウと同じように集団で歩かれると、足元に気を配
るようなことはなくなると見え、昨年、秩父の山でとんでもない人たちと出遭ってしまいまし
た。大群の鹿が通った後のような光景でがっくりしたのでした。
http://yamatabi-hanatabi.com/yadake2013-1-2.html

山の花とは、静かにひっそりと対面したいものです。画像のような花を見付けたときは、その場
所等のささいデータはもとより、ブログ等に画像を載せるときも背景、風景が映り込まないよう
にするなど細心の注意が必要ですね。
 

カタクリでしたか

 投稿者:100wat  投稿日:2014年 4月30日(水)23時46分37秒
  老少年様

 カタクリで正解でしたか。
 掲示していただいた写真ほど群生はしていませんでしたが、ひとつ見つけると周辺に
固まって数輪咲いているのを、歩いているとチラホラ目にしました。奥多摩では希少種
になりつつある花だとは知らず、私の書き込みを見て大挙して人が行き踏み荒らされる
ようなことになると嫌ですね。紹介したのは軽率だったかもしれません。

 ただ、石尾根縦走路側からアプローチする場合は狩倉山へ行き日蔭指尾根を相当降り
1350~1400m付近の大きな岩場より下ですからそう簡単には行けません。逆に日蔭指尾
根の取付きから登る場合は、急登マニアの私も思わず「この薄暗い植林の急斜面を登る
わけ?」とひいてしまうような大急登をこなし、連続する岩場を越えて行く必要があり
ます。植林帯は林業の方たちのものと思われるトレースがうっすらありますが、植林帯
が終わると「私の前に物好きが登ったのはいつだろうか」と思うほど、人の痕跡が感じ
られない尾根です。だからこそ「開花まで8年」という花がチラホラですが生き残って
いたのでしょう。大ドッケの福寿草みたいなことにはならないと信じたいところです。

 日蔭指尾根ではほかにもあまり見かけない花の写真を撮ってきましたが、掲示板でお
尋ねするのはやめておきます。葉っぱも花弁もはっきり写っていますので、もう少し自
分で調べてみます。分からなかったら、メールに添付して老少年さんに送りますので、
その際はご教示よろしくお願いします。(こんなことを書くと、さらに行きたくなる人
が出るかもしれません)

 熊もずばり「ここへ行けば巣があり、かなりの確率で観察できる」という場所につい
て、巣と熊の写真付きでいくつか紹介することもできますが、やめておきます。そもそ
も軽々に行くと、道迷い遭難や行くまでに転滑落しかねない場所ですし。

 以前、奥多摩に住む山野井泰史さんが熊と格闘になり、新聞にも掲載されたことがあ
ります。山野井さんは確かお住まいの裏山でいきなり至近距離で遭遇し、どうしようも
なかったわけですが、大けがをしながら、こんな趣旨のコメントを残していた記憶があ
ります(あやふやです。山野井さん、ごめんなさい)。

 「あの熊も俺と出会わなければ駆除の標的にされずにすんだのに。かわいそうだな。
無事、逃げてくれるといいんだけど」

 「なぜサガルマータ(エベレスト)に登らないのか」と聞かれ「あそこは孤独を感じ
られないから」と答える山野井さんらしいですね。「あそこで何見た、かに見た」と公
にするのは、もしかするとよくないことかもしれません。まさか特別天然記念物のニホ
ンカモシカにちょっかいだす人はいないと思いますけど、熊見たさに出かけて行く酔狂
な人(私もそうですが)がいないとも限りません。けがでもされると駆除対象になって
ハンターに追われます。何も悪いことをしたわけでもない熊がかわいそうです。花も同
じような気がします。

 山野井さんはこんなことも言っています。

 「今の人はツイッターやインターネットで(山行記録をアップして)、他人と常につ
ながりたがるけど、その気持ちがよく分からないんだよな。他人に発信することで、僕
にとって、最も重要な登山という行為の思い出を失っていく気がする。僕には特別な事
情がないかぎり、もったいなくてできないなあ。山は本来、孤独であってしかるべき場
所かなって思っています」(岳人2月号より)

 山野井ファンの私には痛い言葉ですね。




 
 

奥多摩のツキノワグマ

 投稿者:老少年  投稿日:2014年 4月30日(水)19時59分51秒
  チューサンさん、こんばんは!
ご無沙汰しています。

ヒグマの巣窟?の北海道でも、実際に熊にあったという人は少ないようです。
ただ、私は幸か不幸か毎年のように北海道、特に日高の山でヒグマに出遭っていますが、その
大きさと迫力は群を抜いていますね。まるで黒毛和牛のような感じです。

奥多摩では、酉谷山避難小屋の近く、ヨコスズ尾根上部、三条の湯からサオラ峠に行く途中で
熊に遭いましたが、3回とも熊が自分から先に逃げて行ってくれました。

ヒグマも、ツキノワグマと同じで自分から人間に悪さをしようとはしないようです。カムイエ
クウチカウシ山での事故以降、登山者が犠牲になったということはないようですが、山菜取り
の人は毎年のように喰われています。

添付の画像は、幕営地から稜線に出て歩こうかというときの朝、登山道を塞いでいたヒグマの親
子です。迫力満点でした。
 

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