道草(みちくさ)
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酉谷山避難小屋ノート
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北ア縦走 お疲れ様でした
投稿者:
はな
投稿日:2013年 9月24日(火)23時39分43秒
こんばんは
チロンチリンとクマ鈴の音
3000mの北アルプスでヒグマがでるのでしょうね、とのこと、
出るんでしょうねぇ~~。
すれ違う登山者ならマダ許せるけれど、同じ方向に進むのはかなり神経が辛いですね。
それも、4つもつけてですか???
考えられませんけど、
リズムを取っているなんて事 無いですよね・・。
ほんと、非常識の人ですわ・・・。
写真も奇麗に撮れていました。テント泊で・・、素晴らしいです~~。
酉谷山避難小屋
投稿者:
老少年
投稿日:2013年 9月17日(火)10時49分23秒
編集済
酉谷山は、奥多摩の最奥部にある山ですが、固定ファンも多いようです。
登路は何本もあって、秩父から矢岳を経由して登ると、6~7時間もかかるのですが、
それも(ただただ展望のない植林地の中を黙々と登るという)おもしろみ?のあるコ
ースの一つです。季節になれば、フクジュソウ、カタクリ、シュンラン、イワウチワ
など最近では、この界隈で見ることの少なくなった花々を見ることができる場合もあ
り、どうぞ、楽しんでみて下さい。(という私は、木枯らしが吹くころからはもっぱ
ら酉谷山詣でばかりで、楽しみ過ぎているきらいがありますが・・・。)
画像(上)長沢背稜を酉谷山に向かう (中)酉谷山避難小屋 (下)フクジュソウ
酉谷山
投稿者:
はな
投稿日:2013年 9月16日(月)22時03分0秒
こんばんは
見させていただきましたよ。
老少年さんが好きな酉谷山を、何処かな??と思い、地図を見てみました。
立派な小屋があるるのですねぇ~。
奥多摩の山もある程度歩いているのですが、酉谷山は登っていません。
隣の、三つドッケには、2回半登っています。この、7/6日にも、近くの沢でトピの仲間とテントを張って、5人で楽しいひと時を過ごし、
翌日は三つドッケに登り、帰りは一杯清水で水を飲み、ぐる~っと回ってきました。
そうですね、今度は酉谷山に登って見ましょうかね~。
いつも、写真がきれいですね・・。
タカネビランジ
投稿者:
はな
投稿日:2013年 9月11日(水)00時21分52秒
優しい花ですよね、素敵です・・。
フシグロセンノウの仲間の様な感じですが・・・、
そのセンノウが、高山であるため、低くなっていて、
でも、育つ環境があまりにも違いますね。
かたや、里山に、かたや 高山の岩場に・・。
今日は、道路沿いにある塀に、長く延ばしていた山藤を元から切り、剪定した。カエデの木に絡まりながら10m以上も長く塀に絡まり、側の電柱に枝を巻きつけ、根元では、10何本ものツルが地上を這い、這った枝が皆・根をだして伸びて・・、
恐ろしいことになると思い、これから年をとるにつけ、出来なることを考えて・・。
まぁ、その作業は大変なものです。
でも、好きなことなので、昔から私の仕事でも有りました。
12尺の三脚にまたがり、庭木の剪定は私の仕事でしたから・・。
北岳の花(タカネビランジ)
投稿者:
老少年
投稿日:2013年 9月10日(火)22時36分21秒
編集済
さてさてメールはどうしたことなのでしょうね。
ホームページから入ってこられる方からメールをいただいて、
その往復してもこれまで問題はなかったように思います。
さて、北岳といえば花の山で、登山の記録に載せていない(と思われる)画像で、
今回はタカネビランジを・・・。
日高の山には近縁種のカムイビランジがあり、生育環境は北岳のタカネビランジと
よく似ているようです。
(画像:八本歯ノコルのタカネビランジ、北岳山荘のテント場)
メール 着信不可
投稿者:
はな
投稿日:2013年 9月10日(火)13時32分1秒
今朝方の深夜と、昼2回 メールを送りましたが、計 3回とも送信されず、と戻ってきました。調べたら、送信先が迷惑メール等があるため、ブロックをかけているための様な事が書かれていました。
こちらはのブロバイダはocnなので co.jp で終わるのですが、
そちらは、com で終わりますよね。
なにか、良く分かりませんです・・。
北岳近辺に27回も登っているとは、驚きです! 私は3回きりです。
あそこも、標高差が多い所ですよね!
キタダケソウ、良くみると葉も個性的ですよね。今度は見分けがつきそうです。
北岳(キタダケソウ)
投稿者:
老少年
投稿日:2013年 9月10日(火)09時45分5秒
編集済
はなさんが登られた6月の北岳は、キタダケソウを始め、ハクサンイチゲやチョウノ
スケソウがちょうど見ごろの時期ですね。
北岳界隈は、蓮華温泉~白馬鑓ヶ岳間に匹敵する花の名所で、何回登ってもあきのこ
ない、いいところです。数えてみたら北岳を中心に27回も通っていました。
キタダケソウを見ることができるところはチョウノスケソウのほか、ハクサンイチゲ
もたくさん咲いているので、注意しないとちょっと見では見過ごしてしまう可能性が
ないわけでもありません。
このキタダケソウの近縁種であるヒダカソウは、アポイ岳ではほぼ絶滅状態(見るこ
とができても登山道脇では1株)ですが、本当はあるところにはいっぱいあるのです。
ただし、一般の登山者が足を踏み入れることはいろいろな理由で困難なところなので
すが・・・。
(画像は2007年のキタダケソウ)
ミヤマハナシノブ
投稿者:
はな
投稿日:2013年 9月 9日(月)14時39分40秒
私も群生を見たのは、北岳の登り口の広河原を少し行った所でした。
時は、6月下旬だったようでした。
キタダケソウを見に行った時だったのです。
キタダケソウは見たか、見ないか、分からない状態でした。
ハクサンイチゲとチョウノスケソウが咲いていましたが・・。
山の花
投稿者:
老少年
投稿日:2013年 9月 8日(日)23時49分10秒
編集済
はなさん、こんばんは。
ホームページで使用の当方のメールは、支障なく送受信できておりますので、一度お店などで
ご相談されてはいかがでしょうか。(PCに詳しくないので、そのようにしか申し上げられませ
ん。)
サクラソウを育てられる環境があるということはうらやましいですね。ヤマシャクヤクと同様、
作落ちでまともに育ってくれたものはありません。(生育環境としてはどのような花も難しい
ところですから。)
このような花を野や山で見ると素晴らしいものがありますね。まだ雪がたっぷり残っている山
の、そこだけが雪が溶けたところに群生していたシラネアオイをはじめて見た時は驚いたもの
です。
ミヤマハナシノブは北岳の標高2000mぐらいのところに多くありますが、人の訪れること
の少ない日高の山の車で行ける林道脇(標高2~300m)にエゾハナシノブ(ヒダカハナシ
ノブ)がいっぱい咲いているのを見ると、北岳では稀少種であっても、だれも振り返ることの
ない路傍の花のように感じます。
(画像は、北岳のミヤマハナシノブ、北戸蔦別岳のエゾノハナシノブの順)
今日は雨ですね
投稿者:
はな
投稿日:2013年 9月 8日(日)16時32分34秒
こんにちは
6日の日に、私のパソメールがおかしいので、掲示板からメールしましたが着いておりますか?
短い文面で、時間は14:20?頃と記してありますが・・・。
こちらの送受信が上手くいかないみたいなのです・・、。ちょっと困っています。
サクラソウの違い、ありがとうございます。3種並べてみると、花、葉が大分違いますね。
花のつき方も大分違うし、葉も随分と違います、驚きです・・。
私は花も育てているので、日本桜草も大好きで色々な種類を持っています。
花の形、色、随分違うのがありますが、葉は日本桜草なのでほとんど 皆 同じです。
花の形と葉が最も似ているのが、真ん中のものです。
朝日岳等で良く見たサクラソウは、一番最初のものですね
最後の、ぼんぼりの様な形で咲くのは初めてみました。
でも、ピンクのお花は可愛いですねぇ~~。
私はミンク系(濃淡)とブルーの花が特に好きです。
サクラソウ、エゾツツジ、タカネバラ、アカヤシオツツジ、ムラサキヤシオツツジ、アケボノツツジ、
雪倉岳にあった、ミヤマシオガマ、ミヤマジャコウソウ、
マツムシソウ、ミヤマハナシノブ、シラネアオイ、雨にぬれたブルーのガクアジサイ・・。
奥多摩の山は、土日で行かれたのではないですか?
サクラソウ科の花
投稿者:
老少年
投稿日:2013年 9月 7日(土)20時00分38秒
はなさん、こんばんは。
私が歩いたことのある山で、ここがすごかったという花の山は、やはり蓮華温泉~朝日岳~
雪倉岳~白馬岳~白馬鑓ヶ岳でしょうか。何度も行きたいところですが、同じところばかり
というわけにもいきませんが・・・。東北の山の花も素晴らしいということですが、まだ一
度も足を踏み入れていないので、これからの楽しみとしてとっておいています。
北海道では、やはり日高の山でしょうか。それでも白馬岳周辺の花には及びません。ただ、
どことはホームページ上では公開できませんが、その一部↓
http://yamatabi-hanatabi.com/samaniyukiwari2004.html
のこの山のサマニユキワリ(ユキワリソウ)の群落は信じられないほどの規模で、(エゾ)
オオサクラソウも、ソラチコザクラも、サクラソウもその近くで見ることができますが、
北海道の人にはあんまり関心が持たれていないようで、シーズンを通して訪れる人のいない
花園となっています。
では、サクラソウ科のそれぞれの花の違いはと何かというと・・・、あまりよく分かりませ
ん。「北方山草」という北海道の高山の植物を取り扱っている本の28号で、その点をよく説
明しているようです。
私は、葉の形、花の数の着き方、生育の場所でこの花は「あ~コザクラか」「あ~ユキワリ
ソウか」「あ~オオサクラソウか」と見ている程度です
ハクサンコザクラとオオサクラソウでは、そのものの大きさ、花の形、花の数も全く違います
が、それ以上の学術的なことはとんと無知なのでご容赦ください。北方山草や、山と渓谷社が
出している「日本の高山植物」では16ページにわたって詳しくその違いを解説していますので、
参考になるのではと思います。
私もテントを背負ったままの撮影なので、息は止めなくてはならないし、中腰になるはで、
とても苦しい思いをしているところです。でも息を呑むような美しい風景をバックにした
花を見ることは初夏の山の醍醐味ですね。
(画像は大雪山のエゾコザクラ・北海道の畑の脇の原生林の中のサクラソウ・山の麓のエゾオ
オサクラソウの順です。)
素晴らしい花の山
投稿者:
はな
投稿日:2013年 9月 5日(木)15時47分50秒
2011年 7月15日頃からでしたか?
北アルプスのフラワーロード縦走を見させていただきました。
花の写真も素晴らしく綺麗で見入ってしまい、時間の経つのを忘れました。
栂池~蓮華温泉~朝日岳~白馬岳~唐松岳~白馬駅
写真アングルも、花々も、又、山の風景も、文章も・・、
自分でも歩いているだけに記憶をさかのぼり、楽しみました。
それにしても、大変な荷物を背負い、素晴らしい脚力で、花の知識も多く、尊敬のいたりです・・。
私の友人(今、72歳、男性)ですが、彼も花の写真を撮るのが好きで、1山にいくと、時には2000枚も撮ることがあるとか、それ以上の時もあると言っていました。
雪倉、朝日、五輪尾根を独りで歩いた時は、3000枚近くの写真を撮り、小屋泊まりですが、荷物を背負ったまま・中腰で写真を撮る体勢は、かなり腰にひびいたと言っていました。
そこで、質問ですが
ハクサンコザクラ オオサクラソウ、ユキワリソウの区別は如何に・・。
ハクサンコザクラとオオサクラソウの違いは 大きさですか?
岩木山でミチノクコザクラを見ましたが、あれは色が濃かったです。
はな
花の命は短くて・・・
投稿者:
老少年
投稿日:2013年 9月 3日(火)22時14分5秒
きれいで、数少ない花ほどその命は短いですね。
雨に打たれながらも、うっすらとしたピンクの花を付けている高嶺の花。
今、そんな花を見つけることはほとんど稀ですが、咲いているところには
それなりに咲いているものです。
アツモリソウ、ホテイアツモリソウ、キバナノアツモリソウ、ヤマシャクヤク
ベニバナヤマシャクヤク・・・。
そんな花たちに出逢ったら、山登りの疲れも吹っ飛んでしまいます。
でも、浮かれて足を取られてはいけません。
うれしさや望外の喜びをかみしめながらも、しっかり山道を下りることにしましょう。
テント泊もいいものですが、寄る年波には勝てません。
いつまで続くことやら・・・。
こんばんは
投稿者:
はな
投稿日:2013年 9月 3日(火)21時15分56秒
なんと、素敵な色合いなのでしょう~~、
初めて見る・可憐な・・です・・・。
と、だけ・・。
>はなさんは岩場もものとせず、さすがです。
とんでもありません、今はビビって歩いています。なぜって、バランス感覚が年を過ごすことに悪くなっているのが解るからです。
用心・用心と言いながら歩いていますよ。
私も、ガスで登山道が良く分からない八ヶ岳の硫黄岳で、小屋に向かっている時に、左の脇に花が手向けてあるのを見て、ビック!! としました。
小屋に行き、そのことを話したら、
「そうなんですよね、この間あそこから落ちたんですよね・・」と、
本当に明日は我が身・・と感じざるをえません。なので、「備えよ常に」ではないですが、
持ち物には気を使います。
テント泊、
力持ちの方は良いですね、私は持てないから、小屋泊まりで、いかに山を楽しく花を愛でながら、自然の中を歩く・・を、モットーとしています。
そして、気の合う仲間と歩く・・です。
山に対する思いが同じ、足取りが同じが大事ですね・・。
やはり、素晴らしい風景、花に出会ったときは、その時を大事に感じたい、
有る程度、同じような感性でないと・・難しいと感じる時があります。
山の怪我は、突然やってきますよね、
前に入っていた山会の、両神山登山の時、八丁峠から入り、大日向に下山の時、下りで石につまづき、転びました。
で、転び、頭が20cm位の石に当たった様で大変出血しました。
私は見えないので平気でしたが、仲間がびっくりしたようです。
結果、3時間自力下山して、バスに乗って帰宅し、自分の運転で緊急病院に行き、
医師に、大怪我だよ、救急車で来る怪我だよ と言われ、頭を縫ったのですが、何針縫ったかを聞いたら、
34針だと聞きました、聞いてびっくりしましたが、又、一人で運転して帰宅したら、夫が怒っていて話もしてくれませんでした・・、
なんて、思い出があります。
それと、槍の南岳の南岳新道を槍平小屋まで降るとき、急坂を下りて、気が緩み、後続の仲間と話をするために、ザックを谷川に向け振り向いたときに落ち、1回転しました。
止まったから良かったものの、止まらなかったら、今が無かったのです。
大変怖い思いをしているので、それから、臆病になりましたわ・・・。
すぐ、横道にそれます・・。
老少年さんは、テントを担いでも標準コースタイム+アルファで歩けるとの事、やはり、持って生まれた健脚さんですよ。テント泊の方は凄いと思いますわ~。
ほんと、尊敬の的ですよ!!
私は、今まで仕事をしていたので山に行く時は土日・祭日でしたから、小屋は混んでいましたが、
ここの所(これからもずっと・・)平日に行きますので多少静かに小屋でも過ごせています。
有りがたい事です・・。
はな
ジャンダルム
投稿者:
老少年
投稿日:2013年 9月 3日(火)18時01分57秒
編集済
はなさん、こんにちは。
多彩な山登りを経験されているはなさんにはかないませんし、不帰のキレットもジャンダルムも
当初の計画になく、直前の計画変更で通過したところですので、命があってよかったというのが
正直な気持ちです。それに比べ、はなさんは岩場もものとせず、さすがです。
不帰のキレットは、白馬鑓ヶ岳温泉からの下山予定のところ、絶景温泉の取材をしていたフジテ
レビのクルーから「台風が来るから唐松岳から下りたほうがいい。」とのアドバイスを受け、ま
たジャンダルムは、槍ヶ岳で出会った年配のご夫婦が行くというから、ではこの私もと悪乗りし
て西穂高岳まで行ってしまったもので、冷静だったらあんなことはしなかったでしょうね。間ノ
岳で手向けられた花束を見た時は、厳粛な気持ちになってしまいました。いつかは我が身、とい
うことになりかねません。今年中に前穂高岳~奥穂高岳のテント泊をやろうと思っていますが、
十分に気を引き締めて歩くことにします。
テント泊といえば、こんなにいい山歩きのスタイルはありませんね。(もう少し若ければなおさ
らいいのでしょうが。)今のところ、山の地図のコースタイム+アルファで歩けることと、特に
シーズンの山小屋での雑魚寝はご免だし、なによりテント泊はお財布に優しいですね。2人用の
テントを担いで登っていますが、これほど自由な空間はありません。でも辛いことこの上ありま
せんので、いつまでこんなことをやっていられるかという時間的な問題はあるのですが・・・。
暑い日が続くもののそのうち秋風が吹いてくるようになり、あっという間に雪の時期になると
行動範囲も狭まってしまいます。そうなると翌年の山の花はどこにしようかと、本とネット情報
の収集で日が暮れそうです。(老少年)
間違いが・・
投稿者:
はな
投稿日:2013年 9月 3日(火)13時52分39秒
ジャンダルムでは女性2人と行きまして・・のくだりは、間違いで、
不帰の剣では・・です。
ジャンダルムは1人の人に連れられ、計 4人で行きました。
高山に咲く花
投稿者:
はな
投稿日:2013年 9月 3日(火)13時47分58秒
不安定な天候が続きますね。 そちらの方は被害はなかったでしょうか?
こちらは無くて、安堵していますが、突然・スコールのごとく降る雨には、草をむしろうとする気をそいでしまいます。
で、山の花でも愛でようか・・と、高山の花の世界に浸りました。奇麗ですねぇ~、写真の撮り方も素敵です・・。気持ちもゆったりとなり、穏やかな気持ちにもなります・。
と、岩稜帯の報告に目が行き、見させて頂きました。
懐かしい記憶が戻りました。 不帰の剣、ジャンダルム・・、
ジャンダルムでは、女性2人と行きましたが、天狗の大下りといっても、そんなものか・・と思いながら歩きました。
不帰の剣も楽しみながら通過しました。
あの頃は、岩稜帯が好きでした。その2年後位でしょうか、近くのベテラン山仲間がジャンダルムに連れて行ってくれるというのでお願いしました。
上高地から直に奥穂高岳にザイテングラードを登り行きまして、翌日Am5:00から歩きだして、
奥穂高~ジャンダルム~西穂高~山荘~上高地着17:00と12時間歩きました。
今思うと、体力の一番良い時期だったのかもしれません。あれから、もう8年もたっているかもしれませんね。
岩稜帯は今でも好きですけど、年齢的に、登る前は一抹の不安がよぎる気がします。
年齢とともに、バランス感覚が落ちているのも実感するからなのでしょうね・・。
でも、テントを担いでの山歩き、尊敬のいたり・・です。
はな
稀少種の山の花
投稿者:
老少年
投稿日:2013年 8月30日(金)07時42分34秒
そろそろ紅葉の時期の山を考える必要があるのですが、
なかなか黒部方面まで足を延ばせないので、
というより今年も秩父か奥多摩などの手近な山で、
紅葉をちょっと楽しむことになりそうです。
猫の額ほどのところに、繁殖させた園芸種の山の花を植えたりしたこともありますが、
生き残っているのはヤマシャクヤクとベニバナヤマシャクヤク、ニリンソウだけで、
シャクヤクは株が年々細っていっています。
シャクヤクを見る場所は、だいたい標高1,000m~1,200mのところですから、
平地では環境を整えるのは難しですね。
シャクヤクはその標高ならいいのかというとそうでもなく、
風やガスの流れる向きや空の開け具合、土壌の湿り気具合などがぴったり合うと
大群落になるようです。
アツモリソウも同じで、やはり「手にとらで矢張野に置け蓮華草」ということでしょうか。
しかし、野に置けと言われても「野」にあるアツモリソウも極めてごくわずかです。
これを探し出すことは困難中の困難ですが、それでも20株ほどを探し出しました。
でも、佳人薄命とよく言ったものです。
盗掘に遭ったり、知らずに人為的な手が加えられて株が無くなったり、その場所が荒天で
崩壊したりと、残っていて見られるのはわずかになってしまいました。
たったここ数年のことです。
それでもまだまだあるはずですから、がんばって見ることにしましょう。
望みはかなえられると思います。
アツモリソウと山芍薬
投稿者:
はな
投稿日:2013年 8月20日(火)21時53分58秒
こんばんは
昨夜書いたのですが、なぜか、上手く投稿できませんでした。
今、テレビ、「日本風景遺産」(富山 黒部峡谷の旅)を見ながら書いています。
欅平の紅葉、温泉とともに、関電の施設工事等を絡ませながら・・です。
下の廊下が好きで、ダム~欅平、千人ダム~欅平等と、計6回行っていまして、今年もダム~欅平へと歩く予定です。
10/18頃の紅葉が奇麗な時をねらって行きます。
黄色や赤の紅葉と、緑の針葉樹、岩肌、水の色と素晴らしいコントラスが見られます。
又、阿曽原温泉の露天風呂も最高です~。
表題の「静かに歩く」良く分かりました。分かります。なぜ、人は大勢になると周りを顧みなくなったりするのでしょうかね? 人の迷惑も顧みないで・・、
それは、山の素晴らしい風景にあって、達成感を感じて嬉しいのは分かるのですけどね、
いつでも、周りのことを考えて欲しいと思います。
前にいた会でも、恐ろしい人が2名ほどいました。
1人は大のベテランで、山から下りて、湯に入り、バスに乗ると、飲んだアルコールで良い気持になり、30分も声高に喋りまくり、その後は疲れたと見えて寝ましたが、
私以外に誰も文句は言えず、
その人は、人の上に立てない人で、それだけの人なんですよね・・。
と、もう1人の人は、歩けるけれど連れて行ってもらう人で、山の帰りにはバスの中で運転士さんに、酒屋を探せ! と喚き散らして・・・、
とttも、そんな人たちと山は歩けませんよ・・、
そんなのも辞めた理由の1つですけど・・。
自分で、もっと良い企画ができ、運転して何処にも行ける、
それなら、そんな山会に入っている事は 無い! ということでした。
私は単独行はしないので、大好きな山を気が合う仲間と歩くのが好きなので、そういうスタイルで歩いています。
やはり、山に対する気持ちが同じで無いと、一緒に歩けないですよね・・・。
老少年さんは、山に対する気持ちが同じような気がします。だから、栂海新道の記録とともに写真に見せられ、こうして書き込みをしています。
極秘の花の山を、お知らせしますよ。
大事にしておきたい花の山がありますので・・、
でも、ブログに載ってしまうと、まずいですが・・・。
奇麗なアツモリソウですね。 そんなのを見てみたいと思います。
山芍薬も素敵ですね。 私も何か所で見ましたが・・、
好きで、園芸種を買って育てていますよ。
シラネアオイも買って、育てていますが、年々小さくなります・・。
山が好きなので、家の北側の庭、150坪を、2台の車スペース以外は、森にしています。
数種の花モモ、杏、プラム、サクランボ、モミジ、柿、梅、桜、サザンカ、ツバキ等々・・、
木の下には200株位(もっとかな?)のクリスマスローズを植えてあります。
南の庭には、これもまた、1000株以上のクリスマスローズを育てているので、モミジや桜、モモ、梅の木があり、日蔭を作っています。
クリスマスローズは夏は日陰で無いと育たないので・・。
なので、うちはよそのお宅より涼しいんですよ~。
メールをしますので・・。
はな
山でのこと
投稿者:
老少年
投稿日:2013年 8月19日(月)20時17分26秒
編集済
はなさん、こんばんは!
私のホームページの副題は「静かに歩く・はなのやまを歩く・お気に入りのやまをなんども歩く」です。私も山に会に参加していましたが、これから仕事に行くであろう、あるいは仕事で疲れている人もいるであろう電車の中でも、自分たちだけが盛り上がって周りを顧みない喧噪に恥ずかしい思いをしました。登山途中の昼食でビールを飲んだりと、登山とはそぐわないことが目に付くようになったので、そのうち一人で歩くようになったのでした。そんな思いが「静かに歩く」に込められています。
一人で歩くと、事故なく家に帰り着くまでが登山の一環ですから、計画も慎重に、行動中もいろんなリスクを念頭に歩くので、山の記憶が余計長く鮮明に残るようになりました。一人で歩くのもいいのですが、はなさんのように嗜好が合った人たちと、少ない人数で歩くのが本当は一番いいのでしょうね。
フクジュソウの件でも、ある避難小屋での山岳会のあり得ない様子などを見聞して、大きな集団になると自分たちの殻に閉じこもって、自分たちだけのことしか考えないように見えてしまいます。山の雑誌を出しているクラブの人とは何度か山ですれ違っていますが、それはそれで満足されているものとは思うものの、昔の海外旅行ではあるまいしと思うことしばしです。(前々回の記録です。→「茶臼小屋の朝が明けた。よく寝た。青年が小屋から出てきたので聞くと『大丈夫でしたよ。仕切りがあったから。』と言うが、新ハイキングのグループは賑やかだったようだ。」
気の合った少数の仲間で、和気あいあいと歩くことができるのが一番ですね。(私はいつも単独ですが。)「はなのやまを歩く」も「お気に入りのやまをなんども歩く」も私のポリシーですので、極秘のいい山の花がありましたら、そっと(メールで)お教えください。(→なかなかそうはいきませんね。)
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北ア縦走 お疲れ様でした
投稿者:はな 投稿日:2013年 9月24日(火)23時39分43秒チロンチリンとクマ鈴の音
3000mの北アルプスでヒグマがでるのでしょうね、とのこと、
出るんでしょうねぇ~~。
すれ違う登山者ならマダ許せるけれど、同じ方向に進むのはかなり神経が辛いですね。
それも、4つもつけてですか???
考えられませんけど、
リズムを取っているなんて事 無いですよね・・。
ほんと、非常識の人ですわ・・・。
写真も奇麗に撮れていました。テント泊で・・、素晴らしいです~~。