治療・手当ての仕方
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「自然の平衡法則」と「飲食も42℃前後」
投稿者:
高橋徳好
投稿日:2007年10月12日(金)13時30分12秒
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返信・引用
〜リウマチ・膠原病治療革命通信29 2007.10.11(崎谷研究所)〜
から、参考になる情報です。
「リウマチ・膠原病治療革命通信29」より
リウマチ・膠原病の最新の薬物治療について
今回は前回に引き続きリウマチ・膠原病の最新の薬物治療についてお話しいたします。
これから登場する新薬は「生物学的製剤」といわれるもので、炎症の数あるドミノのう
ち、あるドミノをブロックするものです。
リウマチ・膠原病の炎症反応は、今まで考えられていたものよりかなり複雑で、いくつも
の経路を活性化してドミノ倒しのように反応が連鎖していくようです。
新薬は、このうちのある一つの物質にターゲットをしぼり、連鎖する反応をとめようとい
う試みです。
ところが、自然界には重要な原則があります。
それは、「自然の平衡法則」とよばれるものです。
一部でバランスが崩れるようなことがあっても、またこれを修復して元に戻すという自然
の大原則です。
たとえば、海に汚染物質が流れ込んでも、即座に汚染物質は、大量の水で薄めて分解され
て元の綺麗な海にもどります。
動物界でいえば食物連鎖といわれるものです。ある草食動物が増えても、肉食動物がこれ
を捕捉するために自然の状態では、ある一定のバランスが保たれていきます。
つまり、自然界では、平衡(バランス)を崩すような事が起こっても、再び平衡(バラン
ス)を取り戻そうとそれを打ち消す力が働くのです。
ところが、ここに人間が介入して不自然にある草食動物や肉食動物を乱獲してしまうと、
食物連鎖でまかないきれなくなります(過去にたくさんの絶滅動植物を作ってきまし
た)。それでも自然は時間をかけて元の状態にもどろうとします。(自然の平衡法則)
たとえば、最近は地球規模で異常気象や自然災害が起きていますが、人類が自然を破壊し
尽くした結果失われた自然の平衡を修復する過程と見ることができます。長い目でみると
大きなシッペ返しをくらうのですね。
これをリウマチ・膠原病の新薬治療で考えてみましょう。
数ある炎症物質のひとつをブロックすると、私たちの体はその逆の状態に戻そうとする力
が働きます(自然の平衡法則)。つまり、長期間かけて炎症がブロックされないような反
応が形成されていくのです。
そうすると、一時的に効果のあった薬の量では効かなくなり、増量につぐ増量となりま
す。今度は、私たちの体はまたその反対の力で対抗しますが、そのときには、体の力もつ
い果てて、増量された薬の副作用が前面に出てくるようになります。
これでは、「ガンは取ったが、患者は死んだ。」という笑えない事態になりますね。
なるほど、現代医療で使用される薬は、一見理屈は通っているようです。
しかし、自然の平衡法則の前では、
「局所や一部分でロジック(理屈)が通っていても、全体ではまったくうまくいかな
い。」のです。
遺伝子組み換え農産物は、害虫に強く、収穫がよいのでアメリカで大規模に始められまし
た。しかし、この遺伝子組み換え農産物の花粉が風で流されて自然と雑種交配します。そ
うすると害虫に強い雑草がはびこってしまい、逆に収穫量が落ちています。
一部分を操作しても全体ではうまくいかないものなのです。人間の欲望に根ざした浅はか
な考えは自然の力には遠く及ばないものなのです。
薬物治療という一部分だけをとらえた安易な治療では根本治癒できない最大の理由も同じ
です。
これは実は、リウマチ・膠原病の新薬だけでなく、あらゆる現代医療の薬物治療にいえる
ことなのです。
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今からすぐできる!生活習慣改善ワンポイントレッスン
「飲食も42℃前後で」
冷たいもの中毒でリウマチ・膠原病が起こることは最近の研究で分かってきています。
これは冷えたものが、腸から吸収されるときにバイ菌や毒物も無秩序に吸収してしまうこ
と。
それから、冷えたものを体温まで上げるのに多大なエネルギーを無駄に消費してしまうこ
とから免疫力が低下するからです。
ところが熱すぎるものを飲食する場合も問題があります。
物理的に胃や腸の粘膜を痛めて吸収機構が狂うこと。
熱いという刺激が自律神経のバランスをそこない、緊張型の交感神経が興奮することです
(交感神経が緊張すると全身の血流が悪くなります)。
42℃という温度は、熱くも冷たくもなく、口に入れても丁度心地よい温度です。
膠原病・リウマチでは、冷たいものの飲食は厳禁ですが、42℃以上の熱い食べ物も症状
を悪化させます。
心地よい温度(42℃前後)の食物を口にしましょう。
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